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2017年10月25日 00:00
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【BOOK】「北朝鮮を撮ってきた!アメリカ人女性カメラマン『不思議の国』漫遊記」
ウェンディ・E・シモンズ・著/藤田美菜子・訳 

米国人女性カメラマンが北韓を体験 一般の目線で迫ったフォトドキュメント

 米国人女性カメラマンが、個人旅行で訪れた北韓での見聞をつづった。主としてガイドとのやり取りであるが、本来ならば交わることのない両者である。もちろん著者は、予備知識を持って平壌に降り立った。
しかし互いのズレは、10日ばかりの旅行では埋まらなかったようだ。本書はとにかく、ちぐはぐなテンポに支配されている。
自治領や植民地を含む85カ国を旅したという著者のウェンディ・シモンズは、SNSに「格別な」写真を載せるために僻地に足を運ぶ旅行者のような気持ちで、北を訪問したのかもしれない。アリスが迷い込んだ不思議の国と北韓を類比するなど、この手の紀行では前例のない表現方法をとっている。
著者は、現地で出会った人とは対等に接しようと努め、わざと挑発的な言葉を投げて相手から過激な反応を引き出そうともしていない。しかし、とにかく会話が成り立たないのである。
普通の感覚という言葉は適切でないかもしれないが、私たちに近い感覚の女性が北韓に行けばこうなるという見本である。翻って考えさせられるのは、彼女が旅行者でなかったらどうなっていたかということだ。
そういう視線で本書を読むと、約60年前に北韓に渡った「帰国者」や拉致被害者が、どれほど抑制を強いられたかということを考えさせられる一冊だ。
原書房刊   定価=1800円(税別)

2017-10-25 6面
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