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最終更新日: 2017-12-13 00:00:00
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2017年10月12日 00:00
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【映画】『密偵』(韓国)
日本統治下を舞台にした心理アクション

 日本統治下時代を背景に、独立運動団体”義烈団”と彼らを追う日本警察との攻防を描いたサスペンス・アクション。
1920年代、日本統治時代の朝鮮半島。朝鮮人でありながら、日本警察に所属するイ・ジョンチョル(ソン・ガンホ)は、独立運動団体”義烈団”監視の特命を受ける。ジョンチョルは義烈団のリーダーであるキム・ウジン(コン・ユ)との接近に成功。懇意になるジョンチョルとウジンだったが、それは義烈団の団長チョン・チェサン(イ・ビョンホン)がジョンチョルを義烈団へ引き込むための画策だった。出どころ不明の情報が双方間で飛び交い、誰が密偵なのかわからない中、義烈団は日本統治下の主要施設を標的にした爆弾を上海から京城(現ソウル)に持ち込む計画を進行。義烈団と日本警察の攪乱戦が繰り広げられる緊張感の中、爆弾を積んだ列車は国境を越えて京城へと向かう……。
監督は『グッド・バッド・ウィアード』『悪魔を見た』のキム・ジウン。本作では時代の矛盾により生じた人間の生き方をモダン・クラシックな作風で描き、韓国観客動員数750万人を突破。2016年韓国映画興行成績で3位を記録し、大ヒット作品となった。
キャストは、2団体の間で揺れるジョンチョル役に韓国屈指の名優ソン・ガンホ。革命のために生きるウジン役に急成長を見せるコン・ユ。カリスマ性あふれる団長役に世界的に活躍するイ・ビョンホン。また、日本警察のヒガシ部長役として鶴見辰吾が出演している。
映画『密偵』は緊張感がみなぎる作品だ。監督の演出や俳優の演技だけでなく、音楽の使い方が実に魅力的で美しい。また、作中に何度も登場するイ・ジョンチョルのセリフ「心変わりするかもしれない」が印象的だ。混乱の時代の中で、生きるための身体と、祖国を思う心の矛盾に引き裂かれそうになるジョンチョルの揺れる思いを、名優ソン・ガンホが見事に体現している。
(宋 莉淑 ソン・リスク/文筆家)

公開=11月11日(土)から東京シネマート新宿ほか全国順次公開。
公式HP=http://http://mittei.ayapro.ne.jp/ 

2017-10-12 6面
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