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最終更新日: 2017-10-18 00:00:00
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2017年10月03日 22:30
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秋夕10連休で130万人が海外へ
「観光地価格」で国内旅行敬遠

 「10連休」。聞いただけで心躍るような、韓国歴代最長の秋夕(旧盆)連休が始まった。政府は臨時公休日を設け、国内旅行などで消費を喚起させる狙いだが、その思惑は外れ、行楽客の足は海外に向いている。国内では依然として「観光地価格」が残り、海外旅行の「お得感」に太刀打ちできない状態が続いている。

 今年の秋夕休暇は、旧暦8月15日にあたる10月4日の前後1日が休日となり、3連休が基本だ。3日は開天節、9日はハングルの日と祝日が並び、6日は振替休日となる。2日は平日だが、有給休暇を取ると5月以上の連休となることから、政府は9月の国務会議で2日を臨時公休日とし、10連休が可能になった。
政府の狙いは国内旅行の振興で消費を促進し、国内景気の活性化を図ることだ。しかしその思惑は外れ、二度と訪れることのなさそうな10連休を利用し海外旅行、特にヨーロッパや北米などの遠隔地への旅行が人気だ。隣国の日本や、東南アジア方面の便も予約で埋まっている。
秋夕期間の出国者数は130万人と予想されている。今年5月の連休(4月28日~5月9日)では98万人が海外に出たが、それをはるかに上回る。
海外旅行人気の要因は、価格が安いことだ。韓国の大手新聞の広告を見ると、海外旅行と国内旅行の価格差はほとんどない。海外の方が若干高いが、「海外だから」と納得のいく数字だ。一般市民は、「連休には国内旅行の価格が急騰するので、海外旅行がより割安に感じられる」と話す。
国内旅行が敬遠されるのは「パガジ」料金があるからだ。観光客の足元を見て料金を上乗せすることを意味し、いわゆる「観光地価格」に近い。
以前から夏休みやクリスマス、年末シーズンには、必ずといっていいほど「パガジ」があった。今は、インターネットで簡単に情報を得られる時代だ。宿泊料金や飲食料金も、「パガジ」が上乗せされていることがわかれば、消費者からの信頼はなくなる。
「韓国国内はどこに行っても雰囲気が似ている」という指摘もある。さらに「パガジ」まで経験すれば、二度と行きたくなくなるのが本音だ。
海外で得られる新鮮さや体験は、国内旅行にはなかなかない。海外で珍しい写真を撮り、SNSで共有する。他人の目を気にする韓国人の国民性もあいまって、「遠くは無理でも近場の海外に…」と考える人が多いのも事実だ。子どもがいる家庭では、連休後の友人との話題についていかせるため、海外に行くケースも多いらしい。
LCC(格安航空会社)の普及で、海外旅行の費用の多くを占める飛行機のチケット代が安く抑えられ、全体的なコストダウンにつながった。少しくらい割高でも、海外に行くメリットは、国内旅行を上回る。
国内旅行では、一部の旅行会社が国内線航空券を高く販売して問題となっている。人気が高い済州路線はほぼ満席に近い予約率を記録しているが、チケットが残っているとして、通常よりも高い価格で販売していたという。
旅行関連サイトのアンケート調査では、国内旅行活性化のために、宿泊料金を改善する必要があるという意見は、7割以上に上った。「パガジ」問題が改善されなければ、いくら政府が旗を振っても、人々の足は海外に向かうだろう。

2017-10-04 5面
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