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最終更新日: 2017-10-18 00:00:00
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2017年10月03日 22:08
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在日1世に光 母国貢献振り返る
金融や産業の発展に寄与 ソウルで学術大会

 9月29日、新韓銀行の創立者である故・李熙健名誉会長(1917~2011年)をはじめとする在日同胞1世の母国貢献にスポットを当てる国際学術大会が開かれた。李熙健韓日交流財団が後援した学術大会のテーマは「一世たちの大韓民国‐在日韓人の生、アイデンティティ、そして『祖国』」。大会は、ソウル大学在日同胞研究団と日本研究所、大韓民国歴史博物館の共催で行われた。(ソウル=李民晧)
学術大会の主催者や講師らによる記念撮影
 学術大会に参加した新韓金融グループの趙鏞炳会長は「在日同胞の創立株主は『新韓銀行』の名前を、大韓民国の金融に新しい風を吹かせるという意味でつけた」と述べ「在日同胞株主が銀行らしい銀行を作り、祖国の経済発展に貢献するという『金融報国』の創立精神は、支店三つの超ミニバンクだった新韓銀行を、大韓民国第一の金融グループに成長させたもっとも大きな原動力となった」と称賛した。趙会長は「新韓金融グループは、このような在日同胞の愛国的な創立精神を継承・発展させ、2020年までにアジアのリーディング金融グループ、さらにワールドクラスの金融グループに飛躍していくだろう」と明言した。
在日韓国人1世は、日本で差別と迫害を受け、貧困と逆境を乗り越え、韓国人の自負心を守り抜いた人々だ。彼らは6・25韓国戦争で廃墟となった祖国の経済発展の先頭に立った。1960年代には、韓国初の輸出専用工業団地「九老工業団地」を建設。ロッテグループを創立したのも在日1世だ。77年には本国投資協会を設立、82年には新韓銀行創立の立役者となった。こうした1世の貢献は、漢江の奇跡につながる大きな足がかりを作った。
9月29日の学術大会では、大きく二つのセッションに分かれ、在日同胞の生活と母国貢献にスポットが当てられた。第1セッション「在日韓国人1世の生活世界と文化表象」では、女性の労働と生活の主体性、時代ごとの生活や社会の変化、60~70年代の韓国舞踊の日本流入と同胞社会を取り上げた。
第2セッション「在日韓国人1世の企業活動と母国貢献」では、在日同胞の母国投資の出発点となる、53年の大阪韓国人商工会の結成に始まり、67年の九老工団建設、82年7月7日の新韓銀行創立などが紹介された。また、李熙健名誉会長が主導した、1970年の大阪万博時における母国支援活動についての研究結果も発表された。
大会の基調講演は、熊本県立劇場の姜尚中理事長が務めた。発表者は韓榮惠、権肅寅(以上ソウル大)、金仁洙(建国大)、丁振聲(放送大学)、金白永(光云大)、鄭鎬碩(聖学院大=日本)教授ら6人。
08年に発足した李熙健韓日交流財団は、李名誉会長が生前、韓日の相互理解と交流活性化のために私財を寄託して設立した非営利組織だ。この日の学術大会は、李名誉会長の生誕100周年を迎えて開催された文化事業の一環として行われた。財団は7月7日、KBS交響楽団とともに記念音楽会を開催。韓国に留学している日本人大学生への支援事業など、韓日親善交流の増進に尽力している。

2017-10-04 3面
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