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最終更新日: 2017-09-22 02:13:50
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2017年08月30日 20:20
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韓米FTA再交渉問題 特別会合をソウルで開催
隔たり大きく議論は平行線

 トランプ米大統領は就任前から韓米FTAの再交渉の意向を示していた。米通商代表部(USTR)が7月、正式に改定に向けた特別会合の開催を要求。これを受ける形で22日、初の特別会合がソウルで開かれた。韓国側は、代表の金鉉宗通商交渉本部長が就任してわずか半月余りなど、交渉に向けての準備不足も指摘されていた。
韓国と米国の通商当局は22日、ソウルで韓米自由貿易協定(FTA)改定についての共同委員会を開いた。委員会には、韓国から首席代表の金鉉宗通商交渉本部長、呂翰九産業部通商政策局長、兪明希FTA交渉官が、米国からはUSTRビーマン通商代表補とジェイミーソン・グリアUSTR秘書室長が出席した。米国側の首席代表のライトハイザー氏は訪韓せず、テレビ会議での参加となった。
焦点となったのは(1)FTA改定の必要性(2)貿易赤字の原因(3)協定の効果に対する共同調査の必要性。
米国側は韓米FTA発効後の5年間で、対韓貿易収支の赤字が2倍に増えたことを重視、「早いうちに協定の改定・修正を開始し、貿易収支の不均衡を解消しなければならない」と主張した。特に自動車・鉄鋼・情報技術の分野での貿易収支の不均衡が深刻化しているとして、「”ただちに”改定すべき」と言明した。
これに対し韓国側は、「米国の貿易赤字は、韓米FTAが原因ではなく、米国の低貯蓄率や韓国の景気低迷による収入の減少など、経済状況によるものである」と強調した。また、現行のFTAは、韓国、米国の相互利益バランスを保っているという点を説明、米国側の改定要求に同意できないという立場を明確に示した。
さらに「改定を検討する前に、協定が両国の貿易・経済に及ぼした効果を客観的に調査・評価する作業を両国が一緒に進めるべき」と提案した。
8時間にわたって行われた会議だが、両国の主張は平行線をたどり結局、何の合意にも至らなかった。金鉉宗本部長は協議を終え、「双方は合意に達しなかった。米国側の貿易赤字の原因やFTA改定の必要性などについて意見の隔たりがあることを確認した」とコメントした。一方、USTRのライトハイザー代表は22日の会合後に発表した声明で、「多くの米国の労働者は米韓FTAから恩恵を受けていない」と不満を表明。「トランプ大統領は貿易不均衡の是正を公約している」とも付け加え、韓米FTAの改定を引き続き求めていく考えを示した。 
今回の会議で双方の立場の違いが明確になったことで、両国の隔たりがいっそう強まった。今後の会議の日程について、韓国側は「米国の提案を待つ」と述べ、未定であることを明らかにしている。
なお、会議の翌日の23日、米通商代表部はUSTRサイト上で「韓国政府は米国企業及び製品を排除する障壁を撤廃し、米国の各種知的財産権に対する人為的価格設定を中断しなければならない」とさらなる要求を表明し、「今回の交渉をこうした障壁を解決する機会にする」とした。
米国は、以前から韓国に対して「ソフトウェア・書籍・CDなど各種消費者製品のオン・オフライン不法複製・共有」に関して問題が多いとして知的財産権保護強化を勧告してきたが、今後、厳格な管理と市場の開放を迫られる可能性が高まった。

2017-08-30 2面
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