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最終更新日: 2017-09-22 02:13:50
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2017年08月15日 00:00
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インバウンド市場に陰り―中―
五輪を起爆剤に復活、飛躍へ 

ツアー商品など企画が目白押し

 来年2月9~25日、韓国の平昌で冬季五輪が開催される。韓国観光産業にとって当面の大きな課題は、この五輪を成功させることだ。五輪は大会自体の成功も重要だが、大会後の観光客誘致につなげることができる。観光業界関係者は「韓国経済に必要なのは外国人観光客。五輪を通じて国内観光需要が増えれば、インフラが整備され、地方にも波及効果が期待できる。韓国観光の問題点の一つ、ソウル・済州への集中現象も解決できる」とする。
五輪まで半年を切り、海外からの訪韓客誘致が本格化している。開催地となる江原道は、平昌五輪に合わせて、江原道・ソウル市・京畿道の3自治体共同での観光商品開発にも乗り出すことが決まった。
すでに五輪開催前、大会期間中、大会後をそれぞれテーマにした観光商品の開発を行っている。五輪開催前には「事前に行く五輪ツアー商品」、五輪期間中には「競技観戦+文化行事+観光商品」、五輪後には「五輪レガシー(遺産)商品」を企画する。これらを通じて外国人観光客を誘致するなど、積極的なマーケティングを展開する計画だ。

東南アからの集客に注力 

一国依存脱却へ 多国化推進

 観光客の多国化は、韓国インバウンド産業にとって大きな課題だ。特に東南アジア地域からの訪韓客誘致は必須だ。東南アジアからの観光客は同地域での韓流ブームもあり、2012年の139万9359人から毎年10%以上増えて、昨年は221万人となった。今年は「禁韓令」以降、より積極的なマーケティングを行った。
文化体育観光部は、東南アジアの観光客に対するビザの免除などを含む、観光市場の活性化方策に着手した。
(1)仁川・金海国際空港で乗り継いで済州島に向かうインドネシア、ベトナム、フィリピンの団体観光客が、ノービザで5日間滞在可能に(2)下半期(7~12月)に予定されていた東南アジアの団体観光客に対する電子ビザの発給を、5月に前倒しした(3)東南アジア航空路線を拡大するために、フィリピン、台湾、モンゴルなどに韓国の航空会社が進出できるよう支援(4)7月にカザフスタンとモンゴルに韓国観光公社の事務所を新設(5)ベトナム人に対して特定のクレジットカード所有者には発行条件を緩和。同国の観光客の割合は全体の1・4%に過ぎなかったが、伸び率は50%以上と有望な市場だ。

医療、ウェルネスで新規訪韓客を開拓

 韓国が力を入れている観光政策のひとつが医療観光ツーリズム。韓国観光産業の問題として、ソウル一極集中化がある。地方観光が他の国より弱い。
医療観光は、観光資源に乏しい自治体でも医療技術で観光客を誘致できることから、地域経済の活性化にもつながる。さらには、滞在期間も長く医療に関連した消費や、各地への観光客誘致が見込めることも理由だ。
医療ツーリズムに積極的なメディシティ大邱のHP

韓国の場合、他の先進国と比較し、水準の高い医療やサービスが割安で受けられることが評判となっている。各自治体では医療観光に力を入れているが、特に大邱は12総合病院や1700余りの病院・クリニックを準備し「医療機関メディシティ」と称して医療インフラを整えている。仁川では、市が外国人医療観光客の誘致活性化のため、空港からの交通手段と通訳を提供する「コンシェルジュサービス」を実施すると今月発表した。医療観光は中東、ロシアからの観光客の数と支出を増やすなどの効果を上げている。
また、今年から力を入れ始めたのがウエルネス観光。ウエルネス観光とは、健康と癒しを目的とし、休養・美容・健康管理などを楽しむもの。7月には、韓国政府文化体育観光部と韓国観光公社がウェルネス観光を本格的に育成するための第一歩として、韓方、ヒーリング・瞑想、ビューティ・スパ、自然・森林セラピーといった四つのテーマから「ウエルネス観光25選」を選定し発表した。日本からの観光客の増加を期待している。

(下へ続く)

2017-08-15 16面
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