ログイン 新規登録
最終更新日: 2018-02-21 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 文化
2017年08月15日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
【趣味に夢中 生活に彩り】刀剣に魅せられ 近藤勇の首の行方に新説
一つのことを深く掘り下げる 権東品さん

愛刀を手入れする目は鋭い
 刀剣について、時代背景や史料から得た情報をもとに、熱く語る男性がいる。真剣な表情で聞いている聴衆の7割は女性。しかも、若い。
歴史好きの女性は「歴女」、仏像好きの女性が「仏女」などと呼ばれるが、講演を聞きに来たのは刀剣好きの女性。俗に「刀剣女子」「カタナ女子」といわれる。
「私も前は聞く側の人間だったんだよ。でも、3年前に起こされて、こちら(話す側)の人間になっちゃった」
そう語るのは権東品さん。新選組の刀剣研究家だ。
「起こされた」とはどういうことか。きっかけは3年前、「刀剣女子」が誕生する起爆剤となったオンラインゲーム「刀剣乱舞」の開発にあたり、幕末史の専門家から一通の手紙を受け取った。
そう話す権さんが取り出したのは、昭和58年に発行された雑誌「歴史と旅」だ。新選組の刀剣について、権さんの考察が載っている。「沖田総司の刀=菊一文字」と一般には知られていた時代、はっきりと「加賀清光」と書かれている。
「だって菊一文字は国宝級だよ。そんな刀を沖田が持っているわけないじゃない」
新選組の研究家は多い。刀剣の研究家も少なくない。だが、権さんはその両方に通じた稀有な人物だった。だから白羽の矢が立ったのだ。
本業は焼肉店の店主。地元の商店街では、祭りの音頭をとる「名物オヤジ」だ。
本人いわく、一つのことを深く掘り下げる性格。中学校時代に新選組に興味を持ち、「武士の象徴といえば刀」と彼らの刀に興味を抱いた。商売も焼肉一筋40年以上。開店間もないころに、売り上げの2カ月分をはたいて買った三善長道は、今も自宅に鎮座する。近藤勇と同じ刀だ。
今だから明かせることだが、土方歳三が差していた刀を所蔵していたこともある。値段は「家族にも秘密」だ。
今年5月、近藤勇の首が会津に埋められたとする権さんの説が、新聞に取り上げられた。偶然知り合った刀剣愛好家が所蔵する近藤の刀の鞘に、「会津埋葬」のいきさつが書かれた紙が貼られていた。以前の所有者の筆跡を確かめ、首を京都から持ち出した「下僕」が誰なのかを特定し、京都の寺院から裏付けとなりうる史料を探し当てた。近藤の首がどこに埋められたのか、最有力とされてきた京都説に真正面から異を唱えた形だ。
確度の高い情報を提示した権さん本人だが、諸説があってもいいと考えている。それが歴史の魅力でもある。「その世界に仕事を一時忘れて没頭できること、人様に抜きんでた得意分野があること」が何よりも楽しい。

2017-08-15 11面
뉴스스크랩하기
文化セクション一覧へ
パチンコの出玉規制 1日から施行 改...
2017年パチンコ倒産件数 3年ぶり増加
「太極旗市民」が査察対象に
破綻に向かう韓米同盟【上】
アジア経済短信
ブログ記事
破綻に向かう韓米同盟
西郷隆盛
平壤の金正恩ほど危険なソウルの文在寅(SAPIO 2018年1月号)
「文在寅政権の根本属性は反米・反日、親中・親北」(金文洙元京畿道知事)
岐路に立っている韓国の自由民主主義
自由統一
イエメン内戦で確認された北韓のミサイル密輸
「金正恩と許宗萬を提訴」
平壌の「建軍節」閲兵式
【朴成業伝道師インタビュー】真実を知...
北側の「建軍節攻勢」は文政権への踏み絵


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません