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最終更新日: 2017-08-17 08:12:33
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2017年07月31日 20:35
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熾烈な金融業トップ争い 上半期実績
新韓、KBをわずかにリード

 韓国の金融業界をリードする新韓金融持株会社(趙鏞炳会長)とKB金融持株会社(尹鍾圭会長)の競争が熾烈化している。最近公開された両金融グループの今年上半期の実績は、まさに紙一重だった。純利益1兆8891億ウォンと1兆8602億ウォン。新韓金融は、わずか289億ウォンの差で、金融業界の王座を死守した。今後も競争が一層激しくなること必至の両社の業績を、比較分析する。(ソウル=李民晧)
新韓金融の実績は、2001年の持株会社発足以来、上半期最大となった。前年同期比では29・9%も増加した。新韓金融側は「カードと証券、生命など、非銀行部門が過去最大の実績を上げたことが、グループ全体の業績改善を導いた」と評価した。
あまりの好業績に、証券会社は、新韓が「アーニングサプライズ」(いい意味での驚き)を記録したと評価した。ハナ金融投資は、「予想以上に業績がよく、下半期にも安定的な成長が期待される」と分析。「年間純利益3兆ウォン達成は有力だ」とした。
競合他社のKB金融の業績改善は、より驚くべきレベルだった。上半期の純利益は前年同期比で65・3%(7348億ウォン)も増加した。第2四半期の業績に限定すると、KB金融は新韓金融に981億ウォンの差をつけて勝っている。KB金融が四半期の業績で新韓金融を追い抜いたのは、15年第1四半期以来のことだ。
KB金融の躍進は、ある程度予想どおりだった。14年11月、尹鍾圭会長体制が発足して以来、積極的に買収合併(M&A)を進めてきたからだ。
グループ傘下にLIG損害保険と現代証券を編入し、非銀行部門の収益率が大幅に増えた。その結果、第2四半期の非銀行子会社の利益貢献度は37%に達した。前年同期比で12ポイントも増えたことになる。
KBの純利益増加には、単発的な利益の急増も一役買っている。LIGを完全子会社に編入したKB損害保険の実績連結と廉価買収に伴う差益1210億ウォン、特殊債権回収をはじめとする貸倒引当金650億ウォンなどが利益として計上されたためだ。
表面的な実績では、第2四半期は紙一重でKBが上回ったものの、内実をみれば、まだ新韓金融がリードしている。金融機関の代表的な収益の指標である自己資本利益率(ROE)を比較すると、新韓金融は12・2%で、KB金融の11・76%を上回っている。
新韓金融は、海外で収める利益率も圧倒的な1位だ。今後、グローバル部門が軌道に乗れば、グループ内の利益寄与度は上昇曲線を描く見通しだ。
新韓金融側は、国内での短期的な成果については一喜一憂しないとの立場だ。今年3月に就任した趙鏞炳会長は「韓国のリーディング金融グループを超え、20年にはアジアのリーディング金融グループに飛躍する」とのビジョンを示した。趙会長は今月初め、本紙の取材に応じ、「私が20代前半で司法試験に向けて勉強していたときに劣らず、一生懸命準備している」と述べた。また「非常に難しい、挑戦的な課題だが、系列会社ごとに特化した分野を探し、各社がすべき目標とアクションプランを樹立し、着実に高みに向かっている」と評価している。
趙会長は最近、全系列会社のCEOと本部長200人とともに、経営フォーラムを開催した。その場で直接「プロジェクト2020」について説明し、系列会社別の会議を手配するなど、熱意を示した。その結果、会社ごとに推進する戦略課題が見つかり、目標値も定められた。
一方、新韓金融の系列会社ビッグ2である新韓銀行と新韓カードは21日、ともに後半の経営戦略会議を開き、2020プロジェクト達成に向けて意見を出しあった。新韓銀行の魏聖昊銀行長は従業員に「既存の銀行の競争環境と営業方式、組織能力など、すべて新たに定義をし直す必要がある」と述べ「銀行業の再定義を通じて、既存のフレームから脱したビジネスを創る時だ」と語った。新韓カードの林永鎭社長は新ブランドスローガンとして「リード・バイ(Lead By)」を掲げた。新韓カードが、韓国のデジタル技術革新のリーダーになるという意志を明らかにしたものといえる。

2017-07-29 3面
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