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2017年07月20日 00:00
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「朴正煕切手」発行取り消し
亀尾市は行政訴訟に踏み切り

 「朴正熙元大統領生誕100年」記念切手の発行計画が最終的に取り消された。切手発行審議委員会は12日、臨時会を開き、同切手を発行しないことを最終決定した。臨時会には12人が参加。投票の結果、発行撤回8票、発行推進3票、棄権1票。決定された発行計画が再審議の対象になることや、覆されたのは今回が初めてだ。
朴正熙切手は、昨年4月に慶北・亀尾市の提案で推進された。郵政本部は、同年5月に切手発行審議委員会を開き、出席した委員9人の全員一致で発行を決定した。審議委は、文化芸術界、学界、科学界、言論界など各界の17人で構成。
17人の審議委員の顔触れは、昨年から変わっていない。同じ委員での取り消し決定に、新政権との「コード合わせ」という激しい批判も起きている。
再審議を控えて、亀尾市の南●(さんずいに有)鎭市長は世宗市の郵政本部の前で1人デモを行った。
南市長は「朴正熙元大統領に対する評価は、視点によって異なる場合があるが、国家のために業績を残したことは否定できない」と述べた。
朝鮮日報は、「現代史で大きな役割を果たした方で、貧困を克服し、今の大韓民国の経済基盤を整えた。すでに決まった記念切手の発行を論議すること自体が偏見を持つことであり、統合の精神に反すると思う」という、ある大学教授の話を掲載している。
一方、亀尾市の関係者は18日、ソウル行政裁判所に訴訟の書類を提出した。対照的に盧武鉉財団は12日、元大統領記念センターの建立を発表した。

2017-07-20 5面
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