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最終更新日: 2017-09-22 08:26:46
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2017年07月12日 21:48
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新韓銀行創立35周年 「金融報国」胸に
アジアで高い評価 世界市場へ 

在日創業主の支援が結実

 7月7日は、新韓銀行というブランドが誕生した日だ。銀行創立35周年を迎えた今年の7月7日、ソウルのKBSホールで、創立の主役である在日同胞1世、李熙健(1917年6月29日~2011年3月21日)生誕100周年を記念するコンサートが開かれた。財団法人李熙健韓日交流財団が主催した李新韓銀行名誉会長記念行事の現場を訪ねた。(ソウル=李民晧)

故・李煕健氏生誕100周年 韓日共演コンサート開催

来賓として挨拶する新韓銀行・李名誉会長の3人の子息
 金融報国。新韓銀行は82年のこの日、在日同胞が祖国に銀行を設立し、金融で愛国活動をするという願いを込めて設立された。韓国の金融史上、初の純民間資本の銀行だった。李名誉会長をはじめとする創立株主341人、資本金250億ウォン、わずか3店舗での船出だった。
それから35年。グループ企業に成長した新韓金融は、16年末の時点で資産規模500兆ウォン以上、従業員2万6000人に達する韓国最大の金融グループに成長した。
後発の超ミニ銀行は、奇跡と称される急成長曲線を描いた。当時としては夢のような話だった「金融報国で大韓民国最高の銀行を作る」という在日同胞の公約は、前人未到の道を切り開きながら実現の時を迎えた。
新韓金融グループの趙鏞炳会長はこの日「35年が過ぎた今、故人が話された言葉は、すべて現実になった」とし「新韓は12の子会社で構成された韓国最大の金融グループであり、アジアを中心とする世界20カ国・167の海外ネットワークを構築し、『調和のとれた成長』と『グローカライゼーション』(グローバルとローカライゼーションの造語)の加速、『デジタル新韓へのグレードアップ』という戦略に取り組みながら、アジアのリーディング金融グループに飛躍している」と述べた。
新韓金融が韓国金融の成功神話を描き、これからも描いていくであろう基盤を作れたのは、李熙健名誉会長をはじめとする在日同胞創設者の変わらない支援があったからだ。特に李名誉会長は、自身が大阪で創立した大阪興銀(後の関西興銀)の金融手法を新韓銀行に組み合わせ、国内の他の金融機関よりも進んだ商品とサービスを提供することに決定的な役割を果たした。91年の新韓銀行会長時代、アジアの金融専門誌「アジアマネー&ファイナンス」から「今年の金融人」に選ばれたのも、優れた経営能力の証明であった。李会長の受賞は当時、韓国人として初めて海外の機関、金融関連の賞を受賞した歴史として記録されている。
7日のコンサートには、草創期の新韓銀行の成長に寄与した李名誉会長の長男・勝載氏をはじめ、3人の兄弟と家族・親族、そして新韓金融の在日同胞株主と民団中央本部の役員、グループの前・現職の職員ら約1200人が参加した。韓日和合を祈念するイベントの趣旨に合わせ、韓国人バリトン歌手のキム・ドンギュと、日本のソプラノ歌手・天羽明惠が相手国の歌曲をそれぞれ歌い、その後デュエット曲を披露。公演は2時間にわたって行われた。
7日にKBSホールで開かれた記念式典
 新韓銀行長を務めた李龍萬・元財務長官と李衍澤・元総務処長官ら、故人と縁が深い経済界関係者も参加した。李元長官は「1985年に銀行長になったとき、『新韓銀行が深く根を下ろして、しっかりとした土台を築けるようにしてほしい』といわれた記憶が鮮明だ」と述べ、「南大門1番地の新韓銀行本店ビルの買収と東和證券を買収したときは、名誉会長の理解と絶大な支持があったからこそ、迅速な推進が可能だった」と振り返った。李名誉会長が新韓金融グループの”本家”を建て、事業領域を拡大していくためのキーマンだったことを示す証言だ。
大阪総領事を務め、故人との交流もあった李熙健交流財団の朴魯洙理事長は「私の記憶の中の彼は、いつも青年の姿だった。彼が『これはいけない』と話すのを見たことがない」と述べた。ある在日1世の株主は「故人は、目標を決めれば何としてもやり遂げようという推進力の強い性格だった。その結果が、新韓神話の基礎になったのは間違いない」と往時を偲んだ。
一方、別の在日同胞株主は「今日は新韓銀行の創立行事でもあるが、故人を記憶にとどめるための行事にスケールダウンしたようで物足りなさが残る」と漏らした。
李熙健名誉会長に代表される在日同胞の熱い祖国愛と逆境に屈しない覇気、「新韓ウェイ」に凝縮された勇気とチャレンジ精神は、ついに「金融報国」の夢を実現させた。

2017-07-12 3面
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