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最終更新日: 2017-07-28 08:18:42
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2017年06月28日 00:00
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【映画】『新感染 ファイナルエクスプレス』(韓国)
高速鉄道で謎のウイルスが…

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 高速鉄道内で突如、発生した謎のウイルスの感染拡大がもたらすサバイバル・アクション。韓国では2016年興行収成績No.1作品となり、カンヌ国際映画祭などでも絶賛され、世界各国から話題を集めている。
映画の舞台は、夜明け前のソウル駅を出発した釜山行きの特急KTX101号。謎のウイルスに侵された女性(シム・ウンギョン)が突如、狂暴化し、女性乗務員に襲いかかる。それをきっかけに、感染者が爆発的に増殖した車内でパニックが発生。偶然、列車に乗り合わせていたファンドマネジャーのソグ(コン・ユ)と幼い娘スアン(キム・スアン)、妊娠中の女性ソンギョン(チョン・ユミ)と夫サンファ(マ・ドンソク)、野球部員の高校生ヨングク(チェ・ウシク)と恋人ジニ(アン・ソヒ)らは力を合わせ、時速300キロメートルで走る阿鼻叫喚の車内を生き抜こうと奮闘する。韓国政府が国家非常事態宣言を発令する中、今もかろうじて治安が維持されている終着駅の釜山にたどり着くことができるのか……。
本作は、16年カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に特別招待作品として出品。審査委員やジャーナリストから絶賛されたほか、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、国際的に評価を受けており、156カ国からの買付オファーが殺到。アメリカでのリメイク制作も決定している。
監督は、韓国アニメ界を代表するクリエイターのヨン・サンホ。本作が実写初挑戦となるも、興行と批評の両面で画期的な成功を収めた。また、本作の前日譚にあたるアニメーション映画「ソウル・ステーション/パンデミック」が2017年9月30日より劇場公開となる。
キャストは、仕事ばかりで家庭を省みないエリート社員ソグ役に「トガニ 幼き瞳の告発」のコン・ユ。ウイルス感染者がまん延する列車内という極限状態の中、愛娘を必死に守る父親を好演した。娘のスアン役には、11年にデビューし、人気子役となったキム・スアン。彼女のまっすぐな眼差しが観客の心を捉えて離さない。他に「3人のアンヌ」のチョン・ユミ、「殺されたミンジュ」のマ・ドンソク、人気若手俳優のチェ・ウシク、元ワンダーガールのメンバーのアン・ソヒ、キム・ウィソンといった個性豊かな俳優陣が顔をそろえた。
映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、作家性とエンターテインメント性に優れた作品である。パニックホラーやサバイバル・アクションといった映画表現の中に、人間性や社会性がしっかりと描かれている作品なのだ。突然、遭遇した状況に立ち向かい、愛する者を守るため、男たちの勇気ある攻防が繰り広げられる。しかし、それだけに留まらず、本作には生き残るための群衆のエゴや社会的な葛藤、災難に対応する国家と市民の態度なども描かれている。そして、韓国映画らしい瞬発力と直球力で、観客に愛や人としての在り方をこれでもかとぶつけてくる。映画に盛り込まれたストレートなメッセージが観客の心に問いかけ、感動を呼び起こすのだ。かくゆう私も、本作に感染した観客のひとりである。
(宋 莉淑 ソン・リスク/文筆家)

公開=9月1日(金)より全国公開。
公式HP=http://shin-kansen.com/

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