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2017年06月14日 00:00
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「親北反米派」重用する文政権
ネックの不正疑惑、またも浮上 左翼3期政権

 「革命政権」を自任する文在寅大統領は11日、新たに5人の長官候補を指名した。内閣18部署のうち、11人が出揃った。政権発足から1カ月。今まで長官候補として名が挙がった人の多くは、国会の人事聴聞会で不適切な前歴などを理由に同意を受けていない。選挙戦で「積弊」の清算を掲げ、野党に「協治」を求めてきた文大統領だが、皮肉なことにそれが足かせとなっている。内定者として名が挙がっている候補らは、反米・左翼的理念が濃厚だ。
文大統領が今回指名したのが、副首相兼教育部長官候補の金相坤元京畿道教育監、国防部長官候補の宋永武元海軍参謀総長、法務部長官候補の安京煥ソウル大名誉教授、雇用労働部長官候補の趙大ヨプ高麗大教授、環境部長官候補の金恩京元青瓦台秘書官だ。今まで発表された次官級人事を含め「反米自主派」が要職を占めている。
現在、国会の聴聞会を通過していない長官候補らと同じく、今回の候補の中にも、住民登録法違反となる「偽装転入」の前歴者がいる。
特に副首相兼教育部長官候補の金相坤氏は、従北的な全教組の中でも、特に極端な教育監(教育委員長)として知られる。なお文大統領は、12日の施政演説で、人事問題に関する直接的な言及を避けた。

2017-06-14 1面
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