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2017年05月19日 19:34
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文在寅政権、執権直後に保守潰滅に着手 国定教科書廃止など

 文在寅政権が、発足と同時に保守の一掃に着手したようだ。文大統領は11日、業務指示第2号で、国定歴史教科書の廃止と「あなたのための行進曲」の斉唱を指示した。就任してわずか二日目のことだ。ちなみに業務指示第1号は、大統領直属の機関として「雇用委員会」を新設すると発表したことだ。
大統領府は同日、文大統領が第2号の主務省庁である教育部と国家報勲処に指示を出した後、その内容を説明した。尹永燦・青瓦台国民疎通(旧広報)首席秘書官は「文大統領は常識と正義を正す次元で、歴史教育の正常化のために国定歴史教科書の廃止を指示した」と説明。「歴史教育は、もはや政治的論理によって使われてはならないという文大統領の確固たる意志の表れ」と述べた。
これにより、今年1月末に最終版が発行された国定歴史教科書は、わずか3カ月で廃棄されることになった。来年から適用されるはずだった国定・検定の教科書選択制度は、検定教科書のみの体制に変わることとなった。
文大統領はまた、18日に行われる、5・18記念式で「あなたのための行進曲」を斉唱することも指示した。斉唱反対の先頭に立った朴勝椿・報勲処長の辞表を受理した。文大統領は選挙戦で、国定の歴史教科書を「積弊」と規定。禁止することを公約に掲げていた。
賛成と反対の世論が明確に分かれる事案を、執権間もない今の時期に処理したのは、統合と「協治」を強調してきた文大統領の基本姿勢とは相反するものだ。当選後の弁で、別の候補に投票した国民の声まで取り込むというリーダーシップをアピールしていたが、それから48時間も経たないうちに保守系の国民が納得しがたい措置を取ったため、「反対世論を無視した」という批判にさらされている。
青瓦台が教科書廃止の論拠として挙げた「常識と正義を正す」は、国家の正統性の価値を否定するという誤解を招きかねない。国定教科書発刊は、左寄りになった検定教科書の弊害を正すという趣旨で始まった。国定教科書を通じて、大韓民国の建国と発展と成功の歴史、北韓の実情を後世に正しく教えようという趣旨だが、文大統領は政権を握ってすぐにそれを否定してしまった格好だ。
尹首席秘書官は、前政権が推進した国定教科書について「時代遅れの画一的歴史教育と、国民を分裂させる『色分け』教育の象徴」とまで表現した。
国定教科書制度は、国による教科書使用の押し付けに思われがちだが、教育部は国定・検定の混用方針を決めている。従来どおり、各学校が選択できる8種の教科書の一つにすぎない。
政府の措置は、そのような選択の機会さえ剥奪したものといえる。年初に左派性向の教育監と全教組、民主労総などが一つとなり、全国の中学・高校教科書の申請を組織的に妨害した。それと大差ないことを政府が行っているのだ。
文大統領は12日、李洛淵総理候補の指名同意案を国会に提出し、本格的な組閣に着手した。組閣は5月中に終わるとみられる。内閣の頂点に立つ総理の承認が無難に進むかどうかは、政権運営の行く末を占うものになる。前政権は、初代総理が人事聴聞会で承認されず、出足からつまずいた。
野党は徹底的な人事検証を行う構えだ。自由韓国党は、道徳性と職務適合性だけでなく、対北観まで検証すると明らかにしており、国民の党と正しい政党も、国政の空白が最小限になるよう協力するが、承認するかどうかは、「道徳性、国政遂行能力について徹底的に検証してから」との立場だ。
李候補には指名後、長男が不当な方法で兵役を免除されていたとの疑惑が浮上。李候補は当時、兵務庁に入隊希望嘆願書を提出した証拠を公開し、積極的な防衛手段を講じている。
(ソウル=李民晧)

2017-05-18 3面
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