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最終更新日: 2017-06-27 08:50:36
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2017年05月19日 19:23
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韓日の懸け橋「親韓派」育てたい 
李相埰・相福奨学財団理事長、教育を語る ソウル大「在外韓国学校教育フォーラム」で講演

 神戸の在日韓国人2世、李相埰・相福奨学財団理事長(69)は、成功する方法を絶えず研究し、実践してきた人物だ。李理事長は、着実にステップを踏んでいけば、誰もが「必ず成功する」と確信している。19歳で経営者になって以来、半世紀の間、さまざまな事業を手掛けてきた。こうして夢を叶える独自の法則を体得した「成功法トレーナー」といえる。李理事長は12日、ソウル大学の教育総合院(兪俊希院長)が主催し、同大の在外同胞教育支援研究センター(権●(示へんに呉)鉉所長)が主管した「在外韓国学校教育フォーラム」で講演を行った。「李相埰流」成功のノウハウと、在日同胞の民族教育発展のための考えを提示した。講演の要旨を紹介する。(ソウル=李民晧)

12日にソウル大で開かれた「在外韓国学校教育フォーラム」

在日も日本人も区別なく 目標に向かって一歩ずつ

 大阪にある白頭学院建国学校の17期生だ。(昨年まで数年間)学校の副理事長を務めて分かった課題は、学生数を増やすことだった。学校の教職員も、父兄も分かりやすい目標設定が必要であると考え、学校に「プロジェクト500」(学生数500人達成)を提案した。
学生数を増やす最良の方法は、一流大学への進学率を上げることだ。そうすれば、自然に学生数は増える。学校も会社経営のように、超一流の商品を作るというマインドを持ち、運営していくことが望ましい。そして、これを裏打ちするシステムの構築がなければならないと信じている。
講演する李理事長
どの目標もそれを達成するには、数多くのステップを踏んで上がっていかなければならない。単純にいえば、夢を見て、夢を実現し、夢を維持するということだ。ステップ1で戦略(目的)を立てて、ステップ2で戦術(方法)を見つけ、ステップ3で現状を打破し、階段を上る能力を身につけることだ。
私はこの3ステップを、一歩一歩踏んでいけば、誰でも目標の90%まで到達できると確信している。そして、それを教育現場に適用してみたいと思ってきた。
在日同胞が学ぶ韓国学校の目的と役割については、このように要約したい。
まず、日本国内の韓国学校に、在日も日本人も区別なく多くの学生を入学させ、韓国を愛する人材を育成しなければならない。一言でいえば、国籍を超越した親韓派の育成である。
第二に、韓国と日本の政治、社会、文化の諸分野に影響を与える独創的な能力を備えた人材の育成に焦点を合わせなければならない。たとえば、韓日関係が良くないときに関係を好転させることができる人材が、韓国学校から輩出されれば…ということを望んでいる。
第三に、韓国学校の卒業生が韓国を愛し、韓日の懸け橋としての役割を果たせるようにシステムを開発することだ。
私は昨年11月、一般財団法人相福奨学財団(以下、相福園)を設立した。最後に、この相福園を作った理由を説明したい。
財団の理念は、永遠なる「隣国同意」である韓国と日本、両国民が家族愛のような相互理解と、友好信頼関係を構築することである。財団は、韓日の未来を担う子どもたちの幸せのために設立した。目的は、これらの理念をもとに、奨学・援護事業を通じて、韓国と日本の懸け橋になる、有能なグローバル人材の育成に貢献することである。

李理事長は、在日韓国人でも日本人でも、韓国の熱烈なファンになる覚悟ができている優秀な学生であれば、相福園からの支援を惜しまないと明らかにした。松下政経塾が日本国発展のための政治指導者を育成したとすれば、相福園は、韓日の懸け橋となる優秀な人材、親韓派のリーダーの養成機関にしたいという願いだ。
一方、この日のフォーラムに参加した李光衡・前建国学校校長は、「大阪の鶴橋など、在日同胞の集住地に、ソウル大学付設ハングル学校のような民族教育施設の新設が望まれる」と指摘。「在日同胞の多大な母国貢献に対する、母国の感謝を示すものになるだろう」と提案した。これに対してソウル大師範学部の金燦鍾学部長は「大学内の関係者と協議し、同胞のアイデンティティー教育に役立つ実践的な方案を模索する」と答えた。

2017-05-18 3面
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