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最終更新日: 2017-06-24 08:06:40
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2017年05月19日 19:10
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4月失業率、17年ぶりの高水準
若手失業率も歴代「最悪」 統計庁

 統計庁が11日発表した「4月の雇用動向」によると、4月の失業率は17年ぶりの高水準となった。若年失業率も歴代「最悪値」を記録した。
同報告書によると、失業者数は117万4000人で、前年同月比9万9000人増加。これを受けて失業率は4・2%となり、前年比0・3ポイント上昇した。これは2000年(4・5%)以来、4月としては17年ぶりの高水準だ。
若年層(15~29歳)の失業率も11・2%と、前年比0・3ポイント上昇した。この数字は統計を取り始めた1999年6月以降、歴代最高水準となった。
統計庁は「製造業や専門的な知識が必要な業種など、若者に人気がある分野は雇用環境が芳しくないため、ほかの年齢帯に比べて若年層の雇用状況が悪い」と分析している。
一方、就業者数は2657万7000人で前年同月比42万4000人増加した。就業率は60・8%で、前年同月から0・5ポイント改善した。
月ごとの増加幅を見ると、1月は2カ月連続で20万人台にとどまったが、2月に昨年11月以来となる30万人台に回復した。3月には2015年12月以来となる40万人台を記録し、4月も同水準を維持した。
統計庁は「失業率が上昇したのと同時に就業者数が増加したのは、雇用市場全体が活性化していると見るべき。経済活動への参加が増えた結果」としている。

2017-05-18 2面
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