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最終更新日: 2017-11-15 00:00:00
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2017年05月03日 00:00
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「4次産業革命」が生む職業
AI、IoT関連で増加 韓国雇用情報院

 IoT(モノのインターネット)、ビッグデータ、AI(人工知能)、クラウド、3Dプリンティングなど、最近よく耳にする言葉だ。いわゆる「第4次産業革命」に関連する単語だが、こうした最新のテクノロジーにかかわる職業が、今後は増えていくという。

 韓国雇用情報院は4月25日、「2017韓国職業展望」を発刊した。韓国職業展望は、主な職業195に対し、2025年までの10年間の展望とその要因をまとめたもの。
今回の職業展望では、七つのトレンドが明らかになった。
▽第4次産業革命の先導技術職の雇用増加▽第4次産業革命の核心人材を中心とした人材再編加速▽機械化・自動化に代替可能な職業の従事者減少▽高齢化・少子化などで医療・福祉の従事者増加▽経済成長とグローバル化に伴う事業サービス専門職の増加▽安全意識の強化による安全関連職種の従事者増加▽ICT融合による職業力量の変化だ。
職業展望には「第4次産業革命」関連分野が新しいトレンドとして位置づけられている。第4次産業革命は、AI、ビッグデータ、IoT、クラウド、3Dプリンティング、自動運転車など、ソフトウェアとデータベースのインテリジェントデジタル技術の変換による革命を指す。
一方、第4次産業革命が進むことで、教育現場は対応に追われているという。教育部は、18年からコーディング(coding)を正規科目に含めるという。コーディングとは、プログラミング言語を用いてプログラムのソースコードを記述する作業のことだ。耳慣れない言葉だが、米国、英国、フィンランドなどではすでに小学生に勧められているという。
韓国人は柔軟な思考が足りないといわれるため、遊び感覚でコーディングに関する論理的思考を身につけさせようという計画だ。この方法は父兄から支持を得ている。
だが、韓国ならではの憂慮もある。韓国の父兄は教育熱心なことで有名だ。小学校入学前から、英語や数学、テコンドー、ピアノ、バレエなどを塾で学ばせている。すでに授業料が数百万ウォンにものぼるコーディングの塾が登場している。教育の専門家からは、親の収入により教育格差が生まれるとの声も出ているようだ。
職業専門学校の関係者は、「『第4次産業革命』関連の新規職業は数多く生まれると思うが、何を教えればいいのかはっきり分からない。コーディングを学んでも現場で使えるかどうかは微妙だ」と述べている。

2017-05-03 5面
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