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最終更新日: 2017-12-13 00:00:00
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2017年05月03日 00:00
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急速に拡大 韓国LCC
韓日路線、増便でシェア40%超

 比較的安価で利用できるのがLCC(ロー・コスト・キャリア)の大きな魅力だ。韓日航空路線でも近年、LCCの利用率が急速に高まってきている。韓日路線では、日系LCCを圧倒し、韓国系LCCが大きなシェアを占める。韓国系LCCの日本発着便数は2年間で約3倍に増え、さらに昨年末から今年にかけて日本への新規就航、増便が相次いでいる。韓国LCCの現状を探る。

  韓日航空路線でのLCCの利用率は近年、急速に増加している。このLCCの成長を支えているのが、韓国系LCCだ。
2011年の韓日路線の輸送客数は750万9171人で、韓国系LCCのシェアは9・8%にすぎなかったが、16年度には輸送客1419万5900人のうち韓国系LCC6社(チェジュ航空、ジンエアー、エアプサン、イースター航空、ティーウェイ航空、エアソウル)で40・5%のシェアを占めるまでになった。
なお、大韓航空とアシアナ航空のシェアは45・9%で、韓日路線は韓国系航空会社が86・1%と圧倒的なシェアを占める(仁川国際空港・韓国空港公社の統計)。
もともと韓日路線のLCCは、韓国からのアウトバウンド(韓国からの出国)需要で成長してきた。13年のアベノミクスにより円のレートが下がり、ウォンが上がったことから韓国人の購買力が増し、韓国人旅行客の日本訪問が増加した。これがLCCの拡大を後押しする要因となった。
韓国人旅行者が韓日路線のLCCの成長を牽引してきたことが要因となり、日系LCCで韓国路線を設けているのは、現在はピーチ・アビエーションのみ。以前はバニラ・エアが成田―仁川線を運航していたが、韓国LCCの積極的な参入、増便により、撤退を余儀なくされた形だ。
韓国のアウトバウンド需要で拡大してきた韓国LCCは、今も拡大し続けている。ただ最近は、その理由が異なる。
THHAD配備の報復として、中国政府が韓国への旅行を制限、中国からの観光客が激減した。中国人客の減少を補填するため、日本からのインバウンド(日本人の韓国旅行)を促進することとなった。
エアプサンは、大邱―成田路線を6月8日から毎日1往復運航させる。大邱―大阪路線は6月からこれまでの毎日1往復を2往復に、大邱―千歳路線を週3往復から週5往復にそれぞれ増便する。
ティーウェイ航空は、済州―大阪路線を6月30日から毎日、釜山―大阪路線を7月1日から週4往復(火・木・土・日)新たに運航する。同社は済州―成田路線の運航も申請している。
エアソウルは、3月から仁川―富山路線を週3往復運航。
ジンエアーは、釜山―北九州路線を昨年12月から毎日1往復運航している。
官民一体となった日本人観光客誘致も進められている。ソウル市は広島や長崎、山口、富山など日本国内10都市に就航しているエアソウルと協力し、観光客誘致に向けて、4月に業務協約を締結。ソウルに観光客を呼び込む取り組みを始めている。
一方、韓日路線の急拡大を危惧する航空関係者の声も多い。
東京、大阪などの人気路線は、韓国系のすべてのLCCが就航している状態で、ハイシーズンになると、集客のための熾烈な価格競争が繰り広げられている。これに加え、最近の路線拡大ではたして収益をあげられるかが疑問視されている。今後、韓国LCC同士の生き残りをかけた競争がより厳しさを増すのは必至だ。

2017-05-03 2面
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