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最終更新日: 2017-05-19 20:22:51
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2017年04月26日 18:47
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新韓、史上最大の純利益 非銀行部門が躍進
1兆ウォンに肉薄 証券各社の予想超す

(右から)趙鏞炳・新韓金融会長、魏聖昊・新韓銀行長、林永鎮・新韓カード社長
 新韓金融持株会社(趙鏞炳会長)が持株会社設立以来最大の実績を上げた。20日に発表した2017年度第1四半期の業績によると、新韓金融は9971億ウォンの純利益を上げ、01年の設立以来、四半期の純利益としては最高益を記録した。実績は前年第1四半期(7714億ウォン)に比べ29・3%増加し、証券会社の純利益予想(平均6797億ウォン)をはるかに超える「アーニングサプライズ」となった。
新韓金融の好業績は、非銀行子会社の収益が回復したことが最大の原因と分析されている。特に新韓カードは貸倒引当金を3600億ウォン(税引後2800億ウォン)減らした。これまで新韓カードは、リスクを最大限に見積もって引当金を積み上げてきたが、金融監督院の承認を経て、競合する金融機関と同一基準を採用して貸倒引当金を算出。これにより、純利益規模が大幅に増加し、グループ全体の当期純利益に占める非銀行部門の寄与度は、昨年第1四半期の29・5%から48・2%へと大幅に上昇した。
新韓金融の好業績を牽引した第二の要因は、利息利益の安定だ。第1四半期の利息利益は1兆8700億ウォン、3四半期連続で1兆8000億ウォン台となった。グループの純利息利益は、前年同期比9%増加した。
好業績の第三の要因は、グループレベルの戦略的なコスト削減と、適材適所に人員を再配置することによって販管費を削減させたことだ。12年から始まったグループレベルのコスト削減努力が着実に継続され、15年からの販管費の増加率は、1%未満に最小化した。第1四半期は前年同期比0・7%の減少だった。営業利益が増加したにもかかわらず、販管費が減少し、グループの営業利益に占める経費の比率は49・1%で、前年同期(52・5%)より3・4ポイント改善した。
新韓金融と競合関係にあるKB金融持株会社(尹鍾圭会長)も、過去最大となる8701億ウォンの当期純利益を記録した。前年同期比59・7%(3251億ウォン)の大幅増だった。主力系列会社のKB国民銀行の業績が際立った。KB国民銀行は第1四半期、純利益6635億ウォンを記録。前年同期比71・4%(2763億ウォン)増加した。新韓銀行の利益5346億ウォンを上回るもので、四半期の純利益で国民銀行が新韓銀行をリードしたのは、15年第1四半期以来となる。
新韓金融は過去最高の四半期業績について「これまで市場環境がよくなかったため、実績が停滞していた非銀行子会社の収益力が、回復したのが特徴」と説明する。銀行と非銀行部門が、利益の増大に等しく貢献し、利益ベースが質的にアップグレードされたと自己評価した。
一方、新韓金融は今年からグループのボランティアプログラムを国内だけでなく海外の従業員まで参加させることを決定した。「グローバル・ワン新韓」ボランティア大祝祭と命名されたこのプログラムは、海外17カ国の従業員2万4000人と、その家族も参加する。5月まで続くボランティア活動には、社会的弱者支援、環境保護、農村と1社1村提携などが含まれる。
(ソウル=李民晧)

2017-04-26 3面
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