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最終更新日: 2018-02-21 00:00:00
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2017年04月19日 19:06
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大統領選 届け出は15人 
本格的な戦いの幕開け

苦戦の保守、一本化は困難 

候補者はともに後ろ向き

 第19代韓国大統領選挙の候補者が出そろった。15、16の両日行われた候補者登録に届け出を出したのは15人。事前の調査でリードが伝えられている「共に民主党」の文在寅候補や、文氏との一騎打ちになりつつある国民の党の安哲秀候補は、初日に登録を済ませた。
5月9日の投開票日(在外投票は4月25日から)に向け、今後の選挙戦で焦点となりうるのが候補の一本化だ。歴代の大統領選では、直前まで優位とされた候補が、急浮上した泡沫候補に苦杯を喫することがたびたびあった。その下地には、候補間の協力や一本化があった。
今回の選挙戦では、保守系候補の苦戦が伝えられている。国会に議席を持つ政党からは劉承旼候補(正しい政党)と洪準杓候補(自由韓国党)が出馬した。もとは旧セヌリ党に所属していたが、朴前大統領の弾劾で意見が衝突し、分裂した。
党内外では、大統領選に向けて保守系候補の一本化を求める声が上がっているが、候補本人は、いずれも共闘を拒んでいる。
自由韓国党の共同選挙対策委員長を務める鄭鎭碩・前院内代表は15日、洪候補と劉候補の一本化に向けた会合を開こうと提案した。大統領選を戦うためだけでなく、両党の存続を危ぶんでいる旨の発言もあった。
ただ、自由韓国党の洪候補は、一本化は難しいとの立場だ。12日に行われた再補選では、地盤となる慶尚道で勝利を収めた。党の支持者は、朴前大統領を”裏切った”正しい政党に厳しい見方を示しており、一本化により基盤となる支持層を失う恐れもある。
正しい政党の劉候補も、「(洪候補には)資格がない」と厳しく批判しており、一本化を完全に否定している。

2017-04-19 3面
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