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最終更新日: 2017-06-27 08:50:36
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2017年04月19日 18:49
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編集余話

 紀元前5世紀後半に生きたアテネの歴史家トゥキディデスは、『戦史』の著者として後世に名を残した。アテネとスパルタが戦ったペロポネソス戦争を、彼は努めて客観的に記録した▼台頭するアテネ、脅威を抱くスパルタ。既存の覇権に新興勢力が挑戦するとき、両者の武力衝突は避けがたいものになる。ここ数年、米国のメディアで時折目にするようになったのが、この「トゥキディデスの罠」である▼いわずもがな、米国がスパルタ、アテネは中国だ。先日の米中会談にからめ、ワシントンポストは「いかにしてトランプはトゥキディデスの罠を避けられるか」というコラムを掲載した。米中がトゥキディデスの罠を避けられず、「21世紀のペロポネソス戦争」が起こるとしたら、戦場は韓半島になるのは自明だ▼北韓は「(戦争を)恐れはしない」と早くも息巻いているが、韓国では、この危機をいかに回避するか、あるいは立ち向かって乗り越えるかの議論は深まっていない。政治家は選挙に夢中だ▼北韓が暴発すれば、日本にもその火の粉が降りかかろう。日本政府は国家安全保障会議の関係閣僚会合を開き、情報収集や警戒・監視強化を決めた。約5万7000人に及ぶ在韓日本人の速やかな退避など、危機に備えている▼ペロポネソス戦争は、スパルタ側の勝利に終わった。優位なはずのアテネが敗れたのは疫病のせいといわれるが、理由はもう一つ。デマの流布だ。ただでさえデマに騙されやすい韓国人である。事態は憂れうべき方向に向かっていまいか。

2017-04-19 1面
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