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最終更新日: 2017-12-13 00:00:00
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2017年04月12日 21:59
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童心画家 金玟泰 ハングルを得に換えた作家

作品の前に立つ金氏
 「絵みたいな字」、それとも「字みたいな絵」。確かに筆で書いた字なのに、絵だ。あたかも文字に表情があるように見える。ハングルと漢字でこんなに豊かなイメージを表現できるとは。
作家、金玟泰はその理由を次のように説明する。 
「純粋な童心の目で描けば芸術になります。30年余り小学校で教師として子どもたちと触れあい、懸念も、心配も、欲も、きれいな花のように咲かせてしまう子どもたちを見てきました。そういった童心を表現したいという気持ちから絵を描き始めました」
扇で作った「楽しい樂」
彼の作品はすべて筆で描き出す。それも「一筆揮之(字を一気に書き下ろす)」だ。強靭ながら簡潔な筆致は、見る人を、何を表現したのか観察の世界へ誘う。幼少のころから漢学者である父親のそばで墨をすりながら、見よう見まねで筆文字を勉強した。自然に書道の道に足を踏み入れ、1978年に教鞭を取って以来、一日も欠かすことなく筆を持ち、絵を描いてきたという。
大韓民国書道大展に招待された書道家であると同時に、個展や展覧会などに数えきれないほど出展したプロの芸術家だ。米国、中国、フランス、ドイツ、モンゴルなど海外招待展経歴も豊富だ。
ハングルの美しい文様を、固有の書体で表現する実力派画家だ。字を通じて子どもたちのさまざまな表情を具現するのに渾身の力を尽くす。
「字を絵」で、「絵を字」で描く作家、金玟泰のこれからの活躍が楽しみだ。
(ソウル=李民晧)

2017-04-12 6面
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