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最終更新日: 2017-12-13 00:00:00
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2017年04月12日 21:03
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米NSC 戦術核の韓国再配備を提言
金正恩「斬首」も 中国に圧力

 米NBCは7日、米国家安全保障会議(NSC)が、韓半島に核兵器を再配備することをトランプ大統領に建議したと報じた。核兵器が再配備されれば、1991年以来となる。すでに候補地として、ソウルの南方に位置する烏山基地の名が挙がっている。
トランプ政権は対北政策の見直しを進めている。今回のNSCの建議は、「すべての選択肢はテーブルの上にある」と言ってきたトランプ大統領にとって反対する理由のないものだ。トランプ大統領は、北韓の核ミサイル開発に対し、在韓米軍に戦術核を再配備する必要があると判断した可能性がある。
これには中国の反発が予想される。中国はこれまで「韓半島の非核化」を強調してきた。北韓だけでなく、韓国も含めての非核化だ。
7日に終わった米中首脳会談でも、両首脳は「韓半島の非核化」について話し合った。この時点でトランプ大統領はNSCの提案を受けており、習近平国家主席に対し、対北制裁の効果がなければ再配備を検討すると伝えたという。
NBCによると、NSCは在韓米軍への戦術核再配備以上に、直接的な手段も提案したという。金正恩の除去だ。
韓米は毎年、韓半島有事を想定した連合訓練を実施している。その中には金正恩を含む北韓の権力中枢の「斬首作戦」も含まれていると知られている。今年も、米特殊部隊による想定演習が行われた。これに対して北韓は「最高尊厳」を狙ったものと反発。「(韓米に)殲滅的打撃」を加えると威嚇した。
斬首作戦については、首脳会談で米国が示したように、「単独行動も辞さず」ということになる。米国は北韓だけでなく、中国にも圧力を加えている。

2017-04-12 1面
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