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2017年03月15日 15:27
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「中国の不当な干渉を許すな」
「日韓会」が都内で訴え

 日本で初めて「太極旗集会」への連帯を訴えたアジアの自由を守る日韓会(高在雲事務局長)は12日、東京のJR新宿駅前で街宣活動を行った。「日韓会」の活動は今月1日以来、3回目だ。

中国の干渉を糾弾する日韓会(12日)

 日韓会は約2時間にわたって「中国の侵略的干渉行為を中断させよう!」「アジア平和のために、日米韓同盟を強化しよう!」「日本と韓国の自由民主主義を守ろう」と訴えた。特に「日本にとって本当の脅威は北韓の背後にあり、東アジアの覇権を虎視眈々と狙う中国だ」と主張した。中・北の戦略的共謀による北の核兵器は、同時に中国の核でもあると指摘。また「中国はTHAAD配備反対などで韓国の自主独立を否定し、自由統一に反対している」と指摘した。
一方で、10日に出された朴大統領罷免について、高事務局長は「話にならない。韓国は法治国家であるが、結果は法治を無視した判決だ。弾劾は憲法違反であり、本当の意味で公正でない」と話した。また「今回が終わりではなく、これからが始まりだ。本当の事実を明らかにしなければ、韓国の未来はない」と訴えた。日韓会は10日の憲法裁の結果に関わらず、「国会解散」を最終目標に、「自由民主体制を守れる新政権」を切望している。
今後は愛知や大阪、北海道など全国各地へと活動を拡大するつもりという。さらに駐日中国大使館や駐日韓国大使館、民団などでも街宣活動を行う予定だ。
日韓会に参加するメンバーは、高事務局長をはじめ、来日して20年以上で、配偶者が日本人といった人たちが少なくない。総務部長の盧淑姫さんは、夫が日本人で、今の韓日関係に危機感を感じて参加している一人だ。友人の誘いで埼玉から来た韓国人女性は、「子供がいる。今の韓国と日本の関係はよくない。少しでもよくなればと思って参加した」と話した。日韓会の活動に対して、民団役員の中には「国の将来に対する不安から、よくなってもらいたいという気持ちでやっていると思う。勇気ある人たちだ」と評価した。

2017-03-15 4面
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