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最終更新日: 2017-10-18 00:00:00
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2017年03月08日 15:48
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アジア経済短信

中国、第2子出産に奨励金制度導入か
中国政府が、第2子の出産を奨励するために奨励金制度の導入を検討している。中国は昨年、およそ40年続けてきた「一人っ子政策」を転換し、第2子の出産を認める政策を打ち出した。これにより、昨年の出生数は1780万人に達し、前年をおよそ130万人上回る結果となった。過去20年間では最大の伸びとなった半面、2015年の調査ではおよそ6割の世帯が、経済的問題によって第2子出産に消極的であることも判明した。中国国務院が発表した「国家人口発展計画」では、二人っ子政策の効果を明確にするため、出産と子育てをめぐる環境改善に力を入れる方針を示している。

マレーシアで「サムスンペイ」開始
サムスン電子のマレーシア現地法人「サムスン・マレーシア・エレクトロニクス(SME)」は2月24日、サムスン製スマートフォンで利用できる決済サービス「サムスンペイ」を、マレーシアで開始したと明らかにした。SMEは昨年末、同国最大の銀行「マラヤン・バンキング」とサムスンペイの試験運用を開始していた。同社はさらに、シティバンクやCIMB、スタンダード・チャータードとも提携し、今後も随時提携を拡大していく方針だ。サムスンぺイは磁気送信技術を用いた非接触型決済サービスで、マレーシアはアジアで中国、シンガポール、タイに続く4カ国目となっている。

ベトナムEC市場 今後5年で2倍超
ベトナム電子商取引協会(VECOM)は、ベトナムの電子商取引(EC)市場が今後5年で現在の2・5倍に拡大するとの試算を発表した。取引額に試算するとおよそ100億ドル(約1兆1400億円)。同国における現在のEC市場は40億ドルで、毎年約2割ずつ伸びている。1人あたりの年間EC消費額は2016年が約160ドルで前年比22%増加。EC取引拡大の背景としてスマートフォンの普及があるとみられており、SNSなどのコミュニケーションツールを利用して取引きするケースも増えている。ベトナム政府は、ECでの販売者に対する課税を検討している。

2017-03-08 2面
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