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最終更新日: 2017-10-18 00:00:00
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2017年02月22日 21:39
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仁川にIR(総合型リゾート)
4月オープン韓日合資で

 4月、仁川の永宗島に韓国と日本企業が合資したリゾートができる。韓国初の複合リゾート「パラダイスシティ」だ。仁川国際空港業務団地内の10万坪の敷地で、空港から歩いて15分、リニアモーターカーに乗れば5分で着く。主な施設はカジノとホテル、コンベンション、ショッピング施設、スパ、公演会場、公園など。多様なレジャー空間が建設中だ。工事は現在第一段階が進行中で、4月の開場を目標にしている。

完工時のイメージ(上)と、実際のホテルの外観(右)

 1次施設としてはカジノとホテル、コンベンションが入る。「パラダイスシティ」のコンセプトに対して(株)パラダイス・セガサミーの申壬澈常務は「芸術とエンターテインメント、東洋と西洋の文化が融合した、格式高い複合リゾート」で、「格の違いは最高の施設とサービスを提供するということ」と強調する。
1室あたりの客室面積は国内ホテルで最も広く、4100坪規模のカジノは国内の外国人専用カジノの中で最大規模だ。申常務はマカオとラスベガス以上のサービスを提供できると自信を持っている。コンベンション施設は1000席以上を収容できるグランドルームを作り、国際会議や展示空間として活用する計画だ。
パラダイスシティは韓日合資企業という点で、韓日協力が成功するかどうかも注目されるポイントだ。韓国の観光レジャー企業パラダイスと、日本のアミューズメント企業セガサミーが、3000億ウォンをそれぞれ55対45の割合で持分投資し、残りの建設費用1兆ウォンは金融会社からのプロジェクト・ファイナンスで調達した。
パラダイスシティは「二兎」を手にする作戦を展開している。外国人にはカジノと韓流で勝負し、国内人にはショッピングとエンターテインメントを楽しんでもらうという戦略だ。そのため顧客が自宅のように使えるブティックホテルをはじめ、ショッピングとレストランの複合施設、スパとウォーターパークの複合施設、韓流文化体験空間などを特化施設として造成中だ。
パラダイスシティは韓日露の「カジノ角逐戦」の幕開けを象徴する施設でもある。日本ではカジノ法案が通過し、東京、横浜、大阪、長崎、北海道など地方自治体のカジノ誘致競争が広がる兆しだ。ロシアはそれに一歩先立ち、ウラジオストックで12カ所のカジノ建設を推進中だ。アジアのカジノ市場が東南アジアから東北アジアに北上する兆しを示す中、その序幕は韓国で切られることになる。(ソウル=李民晧)

2017-02-22 3面
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