ログイン 新規登録
最終更新日: 2017-02-25 23:40:58
Untitled Document
ホーム > ニュース > 経済
2017年02月15日 21:19
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
東京測地系⇒世界測地系 私見 日韓関係
信頼欠如を背景に容易でない経済協力

 韓国という国は、少なくとも国家としては表面的には露骨に日本に対してライバル意識をむき出しにしてくる傾向が強いと筆者は感じている。これは、筆者が韓国とビジネスで接し始めた1984年からの実感である。
ライバル意識を持つことは決して悪いものではない。世の中には、「グッドライバル」という考え方があり、日頃は競争の中で切磋琢磨し、互いを高めるが、いざという時には、「公」「大義」などを強く意識し、共に頑張っていける。また、戦いが済めば、その健闘を讃えあえる関係をグッドライバル関係ということは、ご高承の通りである。日韓もこうした関係であれば良いが、日韓の国家関係を、マスコミを通してみると決してグッドライバル関係にはなく、筆者は残念に思っている。
念のために申し上げるが、筆者個人には韓国人の良いグッドライバルもいるし、筆者の知るところ、日本の個別企業の中には韓国企業をグッドライバルとして持つ企業もある。
しかし、日韓の国家関係を、マスコミを通してみると一般的には、敵意を背景としたライバル意識を示す韓国がそこには見られ、日本人として、決して韓国を良い国とは見られない。
よく言われることであるが、韓国には、「昼は反日、夜は親日」という言葉もあり、「たとえ日本に一目置いていても、日本を認める発言を公の場ですると、韓国社会から袋叩きにされる」といった傾向があるものと見られる。
特に、マスコミはその最たるものであると思われ、日本に対する記事は一般的に手厳しい。また、それを読む韓国の、日本をあまりよく知らない一般庶民は日本を好ましく思わなくなる傾向となる。
一方で、そうした韓国を見ていると、筆者のように韓国や韓国人と長く付き合っている人間ですら、「嫌韓」となっていきやすくなる。まさに悪循環であろう。
そうしたことを前提に以下、韓国のトップ紙と言われる朝鮮日報の記事をご覧いただきたい。以下は同社の日本語訳であり、韓国語版は筆者の読む限り、日本に対してより辛辣な表現となっている。
「トルコ北部のスィノプ地域の原子力発電所4基の施工企業として、三菱重工業など日本のコンソーシアムが選定された。安倍晋三首相がトルコを訪問し、受注成功を発表する様子はNHKが生中継した。総工費200億ドル規模の超大型プロジェクトだ。韓国は当時3年以上かけて受注を目指したが、土壇場で安倍首相の全面支援を受けた日本のコンソーシアムが逆転勝利を収めた。
痛い逆転負けを喫した韓国は、トルコで日本とプライドを懸けた受注戦に再び臨む。トルコのダーダネルス海峡を横断する橋を建設するプロジェクトだ。欧州とアジア大陸を結ぶ長さ3・7キロメートルの懸垂橋(つり橋)と進入路を建設する「1915チャナッカレ(仮称)プロジェクト」で、入札が締め切られる。トルコ政府は建国100周年を迎える2023年に橋を開通させる方針で、橋の主塔間の距離も2023メートルに設計した。橋が完成すれば、日本・神戸の明石海峡大橋(1991メートル)を抜き、世界最長の懸垂橋となる。工事費は4兆ウォン規模だ」
如何であろうか?この記事はまだ冷静なほうであり、これ単独では、決して日本に敵意をむき出しにしているとまでは思わないが、韓国語の原文を読んでいると、日本関連の記事については、こうした記事がシャワーのように掲載され、こうした記事を読んでいても、「日本に対する敵意」を何処かで感じてしまうようになるのである。
日韓関係は、底辺では引き続き厳しいかもしれない。
そして、韓国だけが悪いのではなく、日韓双方の信頼構築に向けた努力に欠ける中にあっては、韓国政府が言う「日韓の経済協力」は、「日韓双方の信頼欠如」を背景として、実現は容易ではないと筆者は見ている。これは、悲しき現実である。
(愛知淑徳大学教授 真田幸光)

2017-02-15 2面
뉴스스크랩하기
経済セクション一覧へ
平昌五輪組織委と在日言論人が懇談会
厳しさ増す遊技業
中国が対韓工作で「禁じ手」
唯一の統一への道は 金正恩政権の崩壊
自由民主と民衆独裁の戦いで中立は存在しない
ブログ記事
安煕正の反米青年会はどういう組織だったか
韓国自由統一戦士たち、鄭美鴻・金美英の対談
国民が選んだ大統領を国会が詐欺的手法で弾劾した暴挙に憲法裁判所は同調するのか
朴槿恵大統領弾劾訴追過程の法的瑕疵
普通の人々が太極旗を掲げる理由
この一冊
『婦人会画報 絆』第1巻第4号
『婦人会画報 絆』第1巻第3号
『在日本大韓民国婦人会画報』第2号
菜食主義者
中国朝鮮族を生きる 旧満州の記憶
自由統一
韓国軍、対北放送拡大
金正恩の不安の反証
閉鎖から1年 開城工団再開は国連制裁違反か
北、固体燃料の弾道弾発射
防衛部トップ解任


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません