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最終更新日: 2017-06-27 08:50:36
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2017年02月15日 21:19
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東京測地系⇒世界測地系 私見 日韓関係
信頼欠如を背景に容易でない経済協力

 韓国という国は、少なくとも国家としては表面的には露骨に日本に対してライバル意識をむき出しにしてくる傾向が強いと筆者は感じている。これは、筆者が韓国とビジネスで接し始めた1984年からの実感である。
ライバル意識を持つことは決して悪いものではない。世の中には、「グッドライバル」という考え方があり、日頃は競争の中で切磋琢磨し、互いを高めるが、いざという時には、「公」「大義」などを強く意識し、共に頑張っていける。また、戦いが済めば、その健闘を讃えあえる関係をグッドライバル関係ということは、ご高承の通りである。日韓もこうした関係であれば良いが、日韓の国家関係を、マスコミを通してみると決してグッドライバル関係にはなく、筆者は残念に思っている。
念のために申し上げるが、筆者個人には韓国人の良いグッドライバルもいるし、筆者の知るところ、日本の個別企業の中には韓国企業をグッドライバルとして持つ企業もある。
しかし、日韓の国家関係を、マスコミを通してみると一般的には、敵意を背景としたライバル意識を示す韓国がそこには見られ、日本人として、決して韓国を良い国とは見られない。
よく言われることであるが、韓国には、「昼は反日、夜は親日」という言葉もあり、「たとえ日本に一目置いていても、日本を認める発言を公の場ですると、韓国社会から袋叩きにされる」といった傾向があるものと見られる。
特に、マスコミはその最たるものであると思われ、日本に対する記事は一般的に手厳しい。また、それを読む韓国の、日本をあまりよく知らない一般庶民は日本を好ましく思わなくなる傾向となる。
一方で、そうした韓国を見ていると、筆者のように韓国や韓国人と長く付き合っている人間ですら、「嫌韓」となっていきやすくなる。まさに悪循環であろう。
そうしたことを前提に以下、韓国のトップ紙と言われる朝鮮日報の記事をご覧いただきたい。以下は同社の日本語訳であり、韓国語版は筆者の読む限り、日本に対してより辛辣な表現となっている。
「トルコ北部のスィノプ地域の原子力発電所4基の施工企業として、三菱重工業など日本のコンソーシアムが選定された。安倍晋三首相がトルコを訪問し、受注成功を発表する様子はNHKが生中継した。総工費200億ドル規模の超大型プロジェクトだ。韓国は当時3年以上かけて受注を目指したが、土壇場で安倍首相の全面支援を受けた日本のコンソーシアムが逆転勝利を収めた。
痛い逆転負けを喫した韓国は、トルコで日本とプライドを懸けた受注戦に再び臨む。トルコのダーダネルス海峡を横断する橋を建設するプロジェクトだ。欧州とアジア大陸を結ぶ長さ3・7キロメートルの懸垂橋(つり橋)と進入路を建設する「1915チャナッカレ(仮称)プロジェクト」で、入札が締め切られる。トルコ政府は建国100周年を迎える2023年に橋を開通させる方針で、橋の主塔間の距離も2023メートルに設計した。橋が完成すれば、日本・神戸の明石海峡大橋(1991メートル)を抜き、世界最長の懸垂橋となる。工事費は4兆ウォン規模だ」
如何であろうか?この記事はまだ冷静なほうであり、これ単独では、決して日本に敵意をむき出しにしているとまでは思わないが、韓国語の原文を読んでいると、日本関連の記事については、こうした記事がシャワーのように掲載され、こうした記事を読んでいても、「日本に対する敵意」を何処かで感じてしまうようになるのである。
日韓関係は、底辺では引き続き厳しいかもしれない。
そして、韓国だけが悪いのではなく、日韓双方の信頼構築に向けた努力に欠ける中にあっては、韓国政府が言う「日韓の経済協力」は、「日韓双方の信頼欠如」を背景として、実現は容易ではないと筆者は見ている。これは、悲しき現実である。
(愛知淑徳大学教授 真田幸光)

2017-02-15 2面
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