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最終更新日: 2017-11-15 00:00:00
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2017年02月08日 17:08
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変わった弾劾政局の本質

 メディアの煽動・捏造報道から国会の違憲・違法な大統領弾劾訴追へと発展した韓国の「政変」が、革命検察のような「特検」の違法捜査や、メディアの変わらぬ煽動報道、そして憲法裁判所までが拙速に裁判を進行することで、愛国市民たちの「国民抵抗」に遭っている。
元々朴大統領に対する検察の捜査と国会の弾劾訴追は明白な違憲だ。今回の弾劾は大統領を引き下ろすための政変・クーデターというしかない。特に、普通の人々を憤怒させているのは、大統領を弾劾訴追に追い込んだ決定的物証である「崔順実の所有とされたタブレットPC」が捏造された疑惑だ。捏造された証拠で大統領を弾劾するのは内乱罪であり、かつ大逆罪だ。
この疑惑に対して有権者が検察や警察などの捜査当局に正式に調査を求めたが、当局はまったく捜査せず、裁判に証拠として出さず、実物すら公開していない。大統領が公正な裁判が受けられないなら、一般国民の基本権は保障されるだろうか。
当初、「ロウソク民心」を強調したメディアは、「太極旗集会」がロウソク派を完全に圧倒し、「特検解体」と「国会弾劾」を叫んでも「民心」の変化を黙殺し、報道しない。大統領から権力を簒奪しようとした陰謀が白日の下にさらされる前に朴大統領を罷免し、次の大統領選挙を急いでいる。この政変を企画し主動してきた反逆の共犯たちは、弾劾罷免を既定事実化し、早期選挙ムードを作るため躍起になっている。
すでに今回の「政変」は、弾劾罷免か棄却かを問うものから、自由民主体制か「民衆革命」かの対決へとその本質が変わった。
左派からは朴元淳ソウル市長が不出馬を宣言し、旧セヌリ党からは金武星と呉世勲が出馬を断念した。そして、共に民主党は、文在寅・安熙正・李在明が派手に早期選挙の雰囲気を作っている。この渦中で、何の理念も独自の基盤もなく、蜃気楼を追うようにメディアの報道や左派の策略に踊らされてきた潘基文前国連事務総長がついに挫折した。当然というしかない。
早期大統領選挙への輪郭が浮かんできたかのような扇動的報道は、弾劾罷免を引き出すための反逆勢力のシナリオだ。

2017-02-08 3面
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