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最終更新日: 2018-01-17 00:00:00
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2017年02月01日 09:35
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「日本海」単独表記か「東海」併記か
韓日、水面下で交渉中

 東海(East Sea)と日本海(Japan Sea)を併記するかどうかをめぐる韓日の外交戦が4月、5年ぶりに開かれることになりそうだ。日本が既存の日本海単独表記にこだわる一方、韓国政府は日本海と東海併記を主張している。
韓国外交部によると、4月24~28日、モナコで国際水路機関(IHO。International Hydrographic Organization)の第19回総会が開催される。韓国と日本は今回の総会で、IHOの国際標準海図集「大洋と海の境界」(S‐23)の改正をめぐって論争を繰り広げることになるだろう。
S‐23は、海図を発行する際に使われる一種のガイドラインで、韓国政府はS‐23を改正し、日本海と東海を併記しようとしている。一方、日本は日本海単独表記の立場を変えようとはしていない。
外交関係者は、すでに韓日両国が総会を前に水面下の交渉を行っていると伝えている。政府は97年の総会で初めて東海併記を主張してから、5年に一度開かれるIHO総会で、S‐23の改正を進めてきた。今回の総会が、5回目の試みだ。
S‐23は、1953年に改訂(第3版)されて以来、64年も維持されてきた。改正が急務となっているが、今まで韓日が東海の表記をめぐって論争を行ってきたため、第4版を出せずにいる。東海表記問題を別にして改正案を採決する方法もあるが、ほかの加盟国は韓日関係を見ながらどうしようもない状況だという。
IHOの定足数は、在席の過半数で、加盟国は2011年の時点で80カ国にのぼる。日本は2012年の総会で東海表記と関連する小グループを作って議論を継続。合意がなければ既存版が有効である内容を骨子とする改正案を採決に回したが、賛成票を1票も獲得できなかった。今回の総会でも名称問題に結論が出ずに終わる可能性も排除できない。
一部では、電子海図があるのだからS‐23は不要という指摘もある。S‐23は発行から64年もたっており、間違いが多く、国際標準指針としてふさわしくないともいわれている。

2017-02-01 3面
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