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最終更新日: 2017-04-28 08:44:48
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2017年01月12日 12:13
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北のICBM試射「そうはさせない」
トランプ大統領、20日就任 中国への圧力も言及

 昨年の米大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏が20日、就任する。経済面では米国の利益や雇用確保のための強硬発言が目立つ一方、ダウ平均株価は期待を反映するかのように上昇。ドルも高めに推移している。
安全保障面はどうか。新年早々の1日、金正恩は「新年の辞」を発表。「ICBM(大陸間弾道ミサイル)の試験発射の準備が最終段階になっている」などと述べた。「水素爆弾試験や各種攻撃手段の試験、核弾頭爆発試験が成功裏に実施され、先端兵器の研究開発も活発だ」と、軍事的成果を強調する場面もあった。
ICBMは米本土を捉えるミサイルだ。そのミサイルに核兵器を搭載して攻撃をしかけてくるとも受け取れる発言に対し、トランプ氏はツイッターで「そうはさせない」と反応した。
オバマ政権時には、大統領就任(09年と13年)から数カ月以内に核実験やミサイル発射を行った北韓。トランプ政権発足後にも同様の”探り”を入れる可能性はある。3月には北韓が常に「戦争挑発だ」と非難している韓米合同訓練も予定されている。北からの挑発を受けた際に米国がどのような対応をとるのか、トランプ氏の対応が注目される。
トランプ氏は北韓の核放棄について、その後ろ盾となっている中国に圧力を加える姿勢を示している。経済面では中国からの輸入品に45%もの関税をかけると発言したこともある。中国は、米国の輸入シェアでは2割強とトップにいる一方、輸出先としては全体の8%未満だ。米国の貿易赤字の約半分は対中貿易で生まれている。トランプ氏は、中国が米国の富を奪っておきながら北韓の問題については非協力的であるとして「上等だ」と不快感をあらわにしている。

2017-01-12 1面
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