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最終更新日: 2017-09-22 08:26:46
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2017年01月02日 14:38
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平昌五輪まで1年
本番会長でテスト大会終える

 2018年の平昌冬季オリンピック・パラリンピック開催が約1年後に迫った。昨年末から氷上と雪上でのテストイベントが相次いで行われており、平昌や江陵などの開催都市では五輪熱が高まっている。江原道(崔文洵知事)の招きで現地を訪れた。(江陵=李民晧)


韓国男子のソ・イラ(写真上中央)が先頭でレースを引っ張る。観客席は歓声に包まれた
大会の成功予感されるショートトラックW杯

 12月16日~18日、江陵アイスアリーナでISU(国際スケート連盟)主催のスピードスケートショートトラックワールドカップが開催された。平昌五輪のテストを兼ねた競技の会場には、市民の行列が途切れることがなかった。
初日に8400人が詰めかけた競技場は、翌日から満員(1万600人)となった。前売り券は完売で、観衆は熱狂的な応援で五輪本番のような雰囲気を作った。韓国選手の試合だけでなく、外国選手の滑りにも声援が送られた。
本番と同じ競技場で初めて滑った選手たちは、異口同音に「五輪が待ち遠しい」と話した。女子ショートトラックの韓国代表・沈錫希選手は「氷の質も良く、声援も大きくて気持ちよく試合ができた」と話した。ロシアに帰化した元韓国代表のビクトル・アン(安賢洙)選手は「施設、雰囲気、全部満足だ」と称賛した。
ショートトラックは冬季五輪において韓国に最も多くの金メダルをもたらした競技だ。前回のソチ大会までに獲得した金メダルは21個(夏季を含めればアーチェリーが23個で最多)に達する。江陵市の崔明熙市長は「五輪が平昌だけで開かれると勘違いする方々がいるが、氷上種目は江陵で開かれるということをしっかり周知してほしい」と依頼した。
音響施設と電光掲示板、駐車問題などで改善点が指摘されたが、テストイベントは最高に盛り上がり、上々のスタートと評価された。平昌五輪の組織委員会は2月、平昌アルペンシアでFIS(国際スキー連盟)のクロスカントリーとノルディック複合、スキージャンプのW杯を開催するなど、五輪の雰囲気を盛り上げていく計画だ。

南から見た海金剛(上)と北で撮られた海金剛
江原道高城郡県内面大康里、緯度38度36分17秒。155マイルに及ぶ休戦線の鉄条網が始まる場所だ。陸軍部隊の案内で、一般には非公開の金剛山展望台を訪ねた。敵の警戒所との距離は最短で500メートル。まさに目と鼻の先に北の地がある。
展望台からの眺めは壮観だった。金剛山一万二千峰の最東端に位置する九仙峰(海抜180メートル)と東海上に浮かぶ島々からなる海金剛が一望できた。同行したロシア政府系日刊紙「ロシースカヤ・ガゼータ」のオレグ・キリヤノフ記者は「2カ月前に北から海金剛を取材した」という。彼は「走っていける距離に南と北が分かれて対立しているという事実は驚くほど興味深い」と話した。南北の差を感じるか、との質問には「風景は南も北も全く同じだ」と答えた。
キリヤノフ記者は北で撮影した海金剛の写真を提供してくれた。一日も早く南北統一がなされなければという考えが、より一層切実に胸中をよぎった。

2017-01-01 18面
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