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最終更新日: 2017-02-21 13:32:03
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2017年01月01日 11:14
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中国が自ら招く核ドミノ(3)
周辺国が結束して中国へ圧力を

「キル・チェーンは非現実的」

 李榮祚 韓国が日本、台湾と核協力し、そして核ドミノという現実を、中国への圧迫手段として動員するのは非常にいいアイデアだ。運命は回避しようとして回避できるものではない。戦争も避けようとして避けられるものではない。途方もない犠牲を払う戦争を覚悟してこそ、韓国を支配しようとする考えを断念させられる。
李オクナム 北韓の核問題は、繰り返しのパターンだ。挑発・緊張激化・対話・妥協・補償だ。「6者協議」もすでに意味がなくなった。韓国は韓米同盟に依存しすぎた。中・北の戦略的核共謀も長く放置しすぎた。北核に対する宿命論から脱却しなければならない。政府ができないことを、民間がやるべきだ。このセミナーにベトナムの方も招待したかった。中国に対して、周辺の国々が反中でまとまることを警告しなければならない。 
金珉奭〓 キル・チェーン、KAMD、KMPR(大量報復)が大韓民国独自の対北核措置だが、キル・チェーンは移動式ミサイルなどを発射前に除去することを意味する。北韓の弾道ミサイルが1000発、移動式発射台は100機程度で、これを除去するのが優先課題だ。もちろん、限界はある。KAMDは、北韓が核ミサイルで韓国を攻撃する戦争状況では、戦時作戦統制権が連合司令官に転換されるため、韓国軍単独の措置としては難しい。
金泰宇 北核への対応には、先制打撃力+防御力+報復力+防護力が必要だが、核に対する防護力は、現在皆無だ。膨大な予算が必要でありながら効用性は確信できない。先制打撃の場合、北側の攻撃挑発を証明することも極めて難しい。
李春根 国防部が推進しているキル・チェーンは「非核国家」が「核武装国家」を従来の軍事力で先制攻撃するという設定だが、これはナンセンスだ。敵の攻撃意図をどう判断するのか。国防部の現実認識が疑わしい。駐韓米軍は北韓なんかのために来ているのではない。冷戦時代から旧ソ連と中国を狙って置かれたのだ。韓国の核武装を米国が制裁するだろうかという議論は無意味だ。米国の社会学者ブレジンスキーは、米国の力が衰退するとき、韓国が取れる方案を三つ挙げている。まず、中国につくこと、第二に、日本と力を合わせる方案、そして独自の核武装であると言及した。ブレジンスキーは、自分が韓国当局なら、日本と同盟を結ぶと話している。

整っている必要条件 残るは国家指導者の決断

 李春根 米国が韓国を助けられない状況で、韓国の最良の選択は韓日同盟だ。トランプは、大統領の夢を最も長く持ちつづけてきた人物だ。徹底した現実主義者でもある。中国を利用して北核を解決しようとする可能性が高い、米国は偉大な国であり、米国の軍事力が強大すぎて誰も挑戦できないようにしようとしている。トランプは米海軍の戦艦を、今の272隻(2位から18位までの海軍力を合わせた戦力に相当)から350隻へと増強を目指している。このような強大な軍事力を本土に配置するのは理屈に合わない。
宋大晟 平壌は悪いやつで、韓国は同族の悲劇を放置する情けない存在という認識を持つチームがトランプ陣営に加わっている。韓国は最終的には、「政府の質」が問題だ。まともな政府が登場せねばならない。韓米同盟の価値と大韓民国の戦略的目標、北韓の実体をあるがままに、冷静に認識できる政府が必要だ。
徐鈞烈 日本のある工業大学は、学生たちに内爆型の核爆弾の設計実習をさせる。韓国も2キロで実験せず核爆弾の製造が可能である。特にウラン弾は実験もいらない。原子炉の建設は核爆弾製造よりも難しい。国が決断すれば、基本準備はすべてできている。12カ月あれば、増強核爆弾を戦力化することも可能だ。高爆実験も5回ほどで十分だ。北韓は、技術レベルが低いため多くの実験が必要なのだ。
金珉奭 技術的には原子力潜水艦の建造も可能だが、戦略的な観点で米国との協力が必要だ。確固たる戦略に立脚した精巧な論理の構築と、政治的意思決定力が必要だ。国防部の責任回避は甚だしい。北韓はICBM開発で戦略的なジレンマに陥ったようだ。ターゲットが米国なのに、トランプの反応を恐れて開発は遅れそうだ。われわれは、金正恩が躊躇しているこの貴重な時間を有効に活用しなければならない。
金泰宇 国家は憲法や法治秩序が中心となるべきだ。朴槿惠政府は、対北政策で最小限の自由民主的原則を維持するため努力してきた。これをむやみに変更すると、国際社会の信頼を失い、同盟も失いかねない。今日のセミナーで、中国への圧力の必要性を共感したと評価する。

2017-01-01 4面
 
中国が自ら招く核ドミノ(1)
中国が自ら招く核ドミノ(2)
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