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2016年11月16日 08:54
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接戦制した勝因とは
簡潔な訴え 支持集めたか

 大方の予測を覆し、共和党のトランプ氏の勝利に終わった米大統領選挙。トランプ氏勝利の要因について、駐ワシントン本紙論説委員の金瑛勲氏は「既存の選挙方式から脱皮したためだ」と分析した。資金を集め、ロビー活動を展開し、キャンペーンを打ち出し、組織を拡大していくという従来のやり方に頼らなかったトランプ氏の勝因とは?

大統領にトランプ氏

 トランプ氏は歯に衣着せぬ物言いを貫いてきた。それが「問題発言」、「差別発言」としてメディアをにぎわせたのは一度や二度ではない。ただ、こうした発言の前後やその背景に、有権者へ訴えるものがあったのも事実だ。まずはいくつかの発言を振り返ってみたい。
「われわれは愚か者に率いられてきた非常に愚かな人たちだ。これを続けてはならない」
これはワシントンの「政治屋」に騙されてきたという意味だ。米国民の52%が既成の政治家の腐敗を指摘しているが、それを直接的に表現したのだ。
「外国政府のためにロビー活動をするホワイトハウス幹部に、二度と同じことをさせない」
ホワイトハウスの官吏が自国のために仕事をしていないという言葉は、祖国愛を表現したものだ。
「私がしようとしているのは、中産階級に適正な税を課し、還元することだ。なぜなら彼らは疎外されてきたのだから」
トランプ氏は世界58カ国に数万件の不動産、事業体を保有し、資産は43億ドルに上る。しかし貧しい人々を常に見ているという点を強調した。
「大統領になった初日、メキシコとの国境線に突破不可能で高く強固な壁を築く作業に着手する」
トランプ氏を一躍有名にしたこの主張は、不法入国者のことを「不法移民」と表現し、それを徹底して防ぐという意味である。毎年800万から900万に達する不法入国者のため、米国の雇用拡大は妨げられ、それだけでなく麻薬取引や暴力、性犯罪などの温床になっている。米国人が最も嫌うこうした犯罪の土壌をなくすということだ。
「イスラム教徒の米国入国を禁止する」
こちらも、国境の壁発言と並んでクローズアップされたトランプ氏の発言だ。これはさすがに人種差別的であるとして、多くの人からの非難にさらされた。支持者が増えてきた段階におけるこうした発言でメディアや共和党の一部も敵に回すことになったが、彼は考えを変えなかった。
しかしトランプ氏は選挙に勝った。得票総数はヒラリー・クリントン氏に負けたものの、代議員数で上回り、議会選挙でも上下院で共和党が多数派となった。
トランプ氏の魅力とは何か。
まずは、あらゆる問題や質問に対する回答が簡単明瞭であることだ。人々が求めていることをすっぱりと言ってのける。ほかの人が「ポリティカル・コレクトネス」(政治的公平さ、正しさ)に配慮して言えないことも、はっきりと口にする。攻撃的な言葉でも、不満を抱えた一部の人々にとっては、自分たちの気持ちを代弁してくれていると映るのだ。また、トランプ氏に政治経験はないが、それが腐敗とは縁のないクリーンなイメージを抱かせている。
「アメリカを再び偉大な国に」というフレーズを打ち出し、当選したトランプ氏。そのビジョンにどういった人たちが支持を示したのか。最後に人種や性別などの項目別に支持率を挙げておく。

2016-11-16 3面
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