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2016年08月15日 12:08
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リオ五輪、熱戦続く
韓国選手団 序盤の不振、巻き返せるか

 5日(現地時間)に開幕したリオデジャネイロ五輪で、韓国チームは好調な滑り出しを見せることができなかった。12日午前9時(日本時間)の時点で金メダルの数は5個。目標にしていた10個の達成はなるか。前半戦を振り返るとともに後半戦を占う。(写真は連合ニュース)

女子アーチェリー団体8連覇、射撃は3大会連続の金

 韓国は6日に行われた女子バレーで、日本を破り初戦を飾った。9日のロシア戦は負けてしまったが、決勝トーナメント進出は有利な位置に。40年ぶりのメダル獲得を狙う。
韓国の初メダルは大会初日に出た。女子柔道48キロ級の鄭普涇だ。初の金メダルは6日、男子アーチェリー団体だった。ク・ボンチャン、金優鎮、イ・スンユンの3人で構成されたチームは、決勝で米国を破り、金メダルを勝ち取った。
翌日には、女子団体のチェ・ミソン、チャン・ヘジン、奇甫倍トリオがロシアを破り、金メダル。アーチェリー団体種目が初めて採用された1988年のソウル五輪以来続く女子団体の連覇を8に伸ばした。個人戦ではチャン・ヘジンが金メダル、奇甫倍が銅メダルを獲得した。
男子サッカーは、初戦のフィジー戦を8‐0で大勝。強豪のドイツ相手に3‐3で引き分け、グループ最終戦のメキシコ戦は1‐0で勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。
9日には予想もしなかった金メダルの朗報が届いた。フェンシング男子エペ個人で、世界ランク21位の朴相泳が快進撃。決勝で世界3位のハンガリーのゲーザ・イムレと当たった。15点先取の試合で10‐14と王手をかけられたが、そこから5連続得点を決め、大逆転勝利を飾った。
射撃の秦鍾午は、期待された初日の10メートルエアピストルでメダルに届かなかったものの、10日の50メートルピストルで金メダルを獲得。射撃の単一種目で初の3連覇というおまけもついた。3大会連続の金メダルは韓国人選手としては初めてのことだという。秦鍾午は五輪で獲得したメダルが通算6個(金4・銀2)となり、アーチェリーの金水寧(金4・銀1・銅1)と並んだ。
韓国選手団の序盤は、柔道の不振などが響き、思ったより成績は出なかった。在日韓国人3世の安昌林(男子73キロ級)はベスト16で姿を消した。だが、後半は期待できる種目が多く残っている。男子レスリング、バドミントン、テコンドー、女子ゴルフなどで期待が高まる。
金メダル10個以上・総合成績10位以内を目標に掲げる韓国選手団は、12日午前9時の時点で金メダル5個、銀2個、銅4個を獲得し、総合5位につけている。

2016-08-15 18面
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